「プレハブの規格品だと、どうにも現場がうまく収まらない」
「プレハブだけど自由度の高い設計をしたい」

――このようなお客さまからのご要望こそ、当社が強みを発揮するフィールドです。
そもそもプレハブは、サイズや仕様が決まっている規格品になっているため、金額が安く工期が短いというメリットがある反面、設計・施工の自由度が低いというデメリットもあります。
他のプレハブメーカーが多くの規格品の在庫を抱える中、当社では、プレハブのメリットを活かしつつ、営業・設計・工場がスピーディーに連携し、受注生産を行うことで、お客さまの細かなご要望にお応えします。さらに当社は都内に自社工場を構えているため、現場で設計変更が生じた場合でも、すぐに対応できます。
自由度と機動力が優れているのは、先の理由だけではありません。仕事の進め方も大きく関係しています。当社では基本、ひとつの現場は1人の社員が、最初から最後まで担当します。先のような顧客からの声に応じるのかどうかとの判断も、担当者に任せています。

現場でよりよいアイデアが浮かんだら、お客さまに提案することも推奨しています。上から降りてくる指示や提案をこなすだけのルーチン的な業務とは違い、自ら考え、動き、お客さまや工場も含めた関係者と一緒になってひとつの現場をつくりあげていく。立川ハウスの働き方であり、強みです。
自発的に物事を考えられ、すぐに行動にできる方。裁量を与えられることがプレッシャーとはならず、やりがいとなる方。このような方にとっては働きやすい環境だと思います。
仕事の1から10まで携わることができ、裁量もありますから、成長スピードも速い。幅広い業務に携わり、大勢の人とコミュニケーションを取ることで、仕事のスキルはもちろん、人間力も高まります。一般社会ならびにどこの企業でも通じる人物に成長してもらいたいと考えています。